第9回日本小児がん看護学会学術集会でシンポジストをつとめました
2011年11月26日
11月26,27日に前橋で開催された第9回日本小児がん看護学会学術集会のシンポジウムで被災地の子どもと家族への支援の取り組みについて発表してきました。
塩飽 仁:被災地での子どもたちの様子と支援活動からわかること.第9回日本小児がん看護学会学術集会 シンポジウム「東日本大震災 被災地の子どもと家族の支援」シンポジスト,前橋商工会議所(前橋市),2011
この他にも大学院学生が臨床現場での研究成果を発表し,また日本小児がん看護学会としての研究成果についても2演題発表されました。
名古屋祐子,加藤愛歌,葛西香織:小児がんで入院治療した子どもが原籍校の友人に対して抱く思い,第9回日本小児がん看護学会,群馬,2011
足立美紀,内田雅代,白井 史,梶山祥子,小原美江,塩飽 仁,小川純子,石川福江:小児がんの子どもの口腔ケアへの看護師の関わり,第9回日本小児がん看護学会,群馬,2011
白井 史,内田雅代,足立美紀,梶山祥子,小原美江,塩飽 仁,小川純子,石川福江:小児がんの子どもの悪心・嘔吐に関する看護師の認識-子ども・家族が主体的に症状マネジメントを行うために-,第9回日本小児がん看護学会,群馬,2011