修了生/卒業生
大学院修了学生と学位論文タイトル
博士課程後期(博士課程)
2024年度
- 林原健治
「Career Thoughts Inventory 日本語版の信頼性及び妥当性の検証、ならびに思春期から若年成人期の小児がん経験者におけるキャリアレディネスの関連要因の探索」
2023年度
- 橋本美亜
「入院中の小児がんの子どもの闘病意欲と闘病意欲を支える要因」
2022年度
- 岡田弘美
「治療終了後のがんの子どもをもつ母親の就労状況とその関連要因」
2018年度
- 入江 亘
「白血病の子供をもつ親が心的外傷後にがんとの間合いをとれるようになるプロセスの解明」
2016年度
- 名古屋祐子
「看護師による終末期小児がん患者と家族のQOL代理評価尺度の開発とQOL評価」
2015年度
- 井上由紀子
「病気や障害をもつ子供と養育者の意思尊重支援の現状と支援ツールの作成および支援ツールを活用した看護実践の有用性とその検証」
博士課程前期(修士課程)
11期生 2023年度
- 佐々木 匠 「成人科に移行した小児期発症てんかん患者とその家族の成人移行体験における認識」
10期生 2022年度
- 佐藤絵理
「子育てしているひとり親女性がピアサポート活動を通して得られたことに関する質的記述的研究」
9期生 2021年度
- 下山恵美子
「慢性疾患をもつ思春期の子どもの希望の認識と無気力および主体性の関連」 - 五十嵐大地
「自閉スペクトラム症を持つ子どもの育ちと暮らしにかかわる母親の情報活用についての研究」 - 髙山温子(小児看護専門看護師)
「The Japanese version of Pediatric Intensive Care Unit-Quality of Dying and Death; PICU-QODD-J (⽇本語版⼩児集中治療における終末期の質の評価尺度)の開発」
8期生 2018年度
- 橘 ゆり(小児看護専門看護師)
「医療的ケアが必要な在宅重症心身障害児を亡くした家族の体験と子供および家族への支援」
7期生 2017年度
- 清水香織
「1型糖尿病をもつ学童前期児童の病気の理解と療養行動及び病気をもつ自分への思い」
6期生 2016年度
- 押切美佳(小児看護専門看護師)
「臨床看護師の調査からみた小児集中治療室の看護の特徴と展望」 - 後藤清香(小児看護専門看護師)
「小児がん患者の標準復学支援要領の試作と実行可能性の検証」
5期生 2015年度
- 入江 亘
「小児がんの子どもの親がPosttraumatic Growthに至るプロセス」 - 菅原明子(小児看護専門看護師)
「健康問題を持つ子供に対して看護師が実践している心理的ケアのプロセス」
4期生 2014年度
3期生 2013年度
- 木村智一
「児童養護施設の福祉職,施設長,看護師がとらえている児童養護施設の看護師の現状と役割の実態調査」
2期生 2012年度
- 日下由利子
「看護師と患児および保護者が認識する病名と病状説明時における看護師の対応についての実態調査」 - 三谷綾子(小児看護専門看護師)
「青年期以降の胆道閉鎖症患者のQOLとレジリエンスの特徴に関する調査研究」 - 佐山恭子(小児看護専門看護師)
「入院した子どものきょうだいと母親が評価するきょうだい自身の人格的成長に関する調査研究」 - 谷地舘千恵(小児看護専門看護師)
「看護師が認識する子どものターミナルケアについてのインタビュー調査」 - 石川 涼
「知的障害を伴わない発達障害をもつ子どもの発見から就学における関係者の役割および連携に関する実態調査」 - 名古屋祐子(小児看護専門看護師)
「遺族と医療者への面接から得られた看取りの時期にある小児がんの子どもとその家族に必要な要素」
1期生 2009年度
- 武田晶子
「子供の病気のイメージと「自分の病気について知ること」の意識および保護者の意識の実態とそれらの関連」
大学院科目等履修生
2008年度
- 相墨生恵(小児看護専門看護師)
研究生
2010年度
- 江口美知子
学部卒業学生と卒業研究論文タイトル
17期生 2023年度
- 佐々木日菜子 「医療者が捉えるエンドオブライフにある小児がんの子どものきょうだいへのケアに必要な要素」
- 西尾 栞 「母親の子どもへの養育態度に対する母親と子どもの受け止めの相違」
- 山中梨央 「保護者の育児ストレスと子供の行動の特徴の認識の関連に関する調査」
- 中橋千紘 「訪問看護師による重症心身障害とのコミュニケーション実践プロセス」
- 宮園佳穗 「養護教諭における不登校児童生徒のきょうだい支援の実態と課題、支援におけるニーズについての横断調査」
- 坪田 凜 「重症心身障害をもつ子どものきょうだいにおける親との繋がりに関する体験」
16期生 2022年度
- 佐々木優佳「長期入院を要する子どものきょうだいへの最善のケアの提供を可能にするために必要な要素-ドナべディアンモデルを用いた質的研究-」
- 佐藤万織「食物アレルギーをもつ乳幼児の保護者の食物除去に関連した行動と食物アレルギーに対する思い」
- 鈴木真季「思春期にある小児がんの子どもの外見の変化に関連した苦痛および苦痛の緩和を助けたこと」
- 古内朱莉「外来看護師が発達障害をもつ子どもにかかわるプロセス」
- 渡邉彩夏「1型糖尿病女性の思春期における月経と血糖にまつわる情報の受け止め方と生活の変化」
15期生 2021年度
- 猪股修也「NICU退院児の親が家庭で抱える困難を軽減するための看護ケアのニーズ調査」
- 小野舞香「保育園看護師の保健業務の実施と保育士の期待との関連」
- 片桐未唯菜 「子どもの入院生活において 医療者がケアに音楽を使用 した 際の思考の内容」
- 佐々木 匠「小児期発症てんかん患者の移行期支援の現状と課題」
- 永富麻美「学齢期での小児がんによる長期入院経験者とその前籍校の級友における入院中の繋がりに対する認識」
- 山田真衣「起立性調節障害の児童・生徒に対する養護教諭の対応状況と課題,支援向上のためのニーズについての横断調査」
14期生 2020年度
- 大沼若佳「小児科病棟に勤務する看護師の食育に関する意識とケアの実践」
- 源生七海「入院する発達障害児と関わる看護師が感じる困難と実践している工夫の文献検討」
- 根來怜菜「特別支援学校で働く看護師の役割とワーク・エンゲイジメントの関連」
- 宮坂眞央「小児病棟に勤務する医療者が入院中の子供に使用するオノマトペの認識と実態」
- 箭内千紘「小児科病棟看護師のケアにおけるメディア利用」
13期生 2019年度
- 長田千夏「長期内服を必要とする患児への援助に対する看護師の意識と行動」
- 笠井菜々子「大学生における過去の病気や怪我の経験と現在のヘルスリテラシーの関連」
- 細井渉夢「通常学級に在籍する発達障害をもつ子どもが学校生活に適応するための工夫」
12期生 2018年度
- 石田彩花「母子家庭の子どもの家庭経験の語りの実際についての質問紙調査」
- 小野内彩乃「入院している子どもとその保護者が院内学級に通学していることでよかったと感じていること」
- 根本祐里「しつけと虐待の境界に対する大学生の認識とその関連要因」
11期生 2017年度
- 安藤 華「高校生のSocial Network Service利用と学校における人間関係の関連」
- 鹿野更紗「発達障害の子供を持つ親の障害受容過程とその特徴」
- 近内彩夏「重症心身障害児とその療育に携わる専門職者のコミュニケーションの特徴」
- 廣谷 伶「大学生の体型に関する認識と心理特性の関連」
10期生 2016年度
- 有馬桂奈「家族特性が大学生の対人不安感に及ぼす影響」
- 小野寺悠佳「色彩象徴テストを用いた子供の病院環境に対するイメージ形成調査」
- 尾山奈穂「精神疾患を持つ患児の多職種による復学支援の実態調査」
- 須藤 悠「学童期の遊びが大学生の共感性に与える影響」
- 高橋まりな「幼少期のきょうだい葛藤と大学時代のきょうだい関係及びストレス耐性の関連」
- 千葉 結「発達障害をもつ中学生・高校のQOLと家族の感情表出の関連」
9期生 2015年度
- 及川詩織「大学生が過去に受けた喫煙防止教育と現在の喫煙に対する認識の関連」
- 大鐘 葵「病気の子供とその家族のための滞在・宿泊施設を利用した家族の意識に関する研究」
- 佐々木美咲「親が病気になった場合の子供への病気説明に関する親自身の認識」
- 杉浦 葵「大学生が認識する子供時代の教師との心理的距離および教師の勢力資源の関連」
- 竹谷彩子「福島県で遊びのボランティアを活用している子育て中の母親が抱える課題とボランティア活動に期待する内容に関する調査」
- 中川紗英子「大学生が子供時代に抱いた病院に対するイメージとその形成に関わる要因」
8期生 2014年度
- 紺野真梨子「被災した子どもを支援するボランティアの子どもの変化の捉え方及び自己効力感,内発的報酬の関連」
- 高橋杏里「大学生における親性準備性の発達と被養育体験との関連」
- 野地麻里「大学生の障害者とのかかわり方と障害のイメージの関連」
- 古川大雅「父親の育児参加が母親の育児に対する自己効力感に及ぼす影響」
- 吉田知世「小児糖尿病サマーキャンプにおける学生スタッフの役割」
7期生 2013年度
- 酒井珠子 「大学生が認識する両親の養育態度と自己受容および友人関係の関連に関する調査研究」
- 佐藤 萌 「検査や治療を受ける子供への診療放射線技師と臨床検査技師のかかわりと看護師との連携に関する実態調査」
- 引敷林優貴 「大学生が認識する兄姉との関係性とその関連要因に関する調査研究」
6期生 2012年度
- 佐藤穂波 「東日本大震災で被災した石巻と仙台の子どもの保護者がとらえたボランティアによる遊び支援の効果および子どもの外傷後成長の評価」
- 松本萌子 「大学生の自己開示に影響を与える家族関係に関する調査」
5期生 2011年度
- 小笠原由佳 「軽度発達障害の子どもをもつ家族がとらえた支援の現状と課題」
- 佐藤麻依 「医療系学生の自身や家族の入院および親族内の医療従事者の有無が自身の学部選択に及ぼす影響」
- 佐藤恵美 「大学生がきょうだいに対して持つ認識と行動に関する実態調査と関係性の変化の考察」
4期生 2010年度
- 穴澤春佳 「小児糖尿病サマーキャンプにおける療養行動の変化と保護者の関わり方の関連」
- 迫 佐和香 「食卓環境が子どもの両親に対する信頼感へ与える影響」
- 蛭川 恵 「障害をもつ同胞に対して抱くきょうだいの思いの特徴」
- 横澤宏美 「看護師および母親のプレパレーションに関する認識とその差異」
- 佐藤絵理 「NICU長期入院児支援に関わる看護師の役割と連携に関する調査研究」
- 川名優子 「NICUに入院している子どもの親の拒否的態度に関する看護師の認識」
3期生 2009年度
- 入江 亘 「患児の入院における父親の患児への思い」
- 宇美ゆかり 「保育園児のことばに関する保護者の意識と行動の関連」
- 小野舞衣子 「入院が子どもの社会的スキルの発達に与える影響」
- 佐々木奏恵 「乳幼児への読み聞かせと母役割達成感の関連」
- 柴田智世 「こども時代の入院経験が思春期・青年期の自己概念に及ぼす影響」
- 前野真弓 「長期入院が幼児の自己抑制に与える影響」
2期生 2008年度
- 梅田千鶴 「軽度発達障害をもつ子どもの同胞の心理社会的問題と母親の養育態度の関連」
- 佐藤菜都美 「子どもの入院・退院による家族の生活スタイルの変化と家族機能」
- 千葉洋介 「軽度発達障害をもつこどもの父親の気分の状態と養育態度に関する研究」
- 富樫真菜 「入院している患児の生活における「いやなこと」と関連要因に関する研究」
- 奈良岡朋美 「両親の関係性と子どもの共感性および攻撃性の関連」
- 横山亜味 「入院中の患児への面会に対する同胞と家族の思いに関する研究」
1期生 2007年度
- 田老侑子 「日本,ベトナム,インドネシアにおける子どもの価値観および家族描画の比較検討」
- 武田理恵 「入院による子どものストレスと対処行動の内容分析」
- 丹治沙織 「予防接種を受ける子どもに対するプレパレーションの有効性の検討」
- 人見悦加 「慢性疾患患児に対する病状説明の実際と看護師の役割」
- 横山千恵 「患児の入院にともなう生活変化の同胞への説明の現状と親の認識」
- 藤田めぐみ 「乳児の不慮の事故予防への取り組みの現状と保護者の意識」