第15回北日本看護学会学術集会に参加して日ごろの成果を発表してきました

2012年9月2日

2012年9月1,2日に宮城大学で開催された第15回北日本看護学会学術集会に参加して日ごろの成果を発表してきました。演題名等の詳細は以下の通りです。

演題発表(7演題)
・鈴木祐子,塩飽 仁:先天性疾患による障害を持つ青年期女性の社会的自立を支える看護介入事例.第15回北日本看護学会学術集会,宮城,2012

・相墨生恵,井上由紀子,塩飽 仁:発達障がいである姉と心の落ち着きがシーソーの関係にある虐待された経験を持つ発達障がいの子どもへの看護援助.第15回北日本看護学会学術集会,宮城,2012

・名古屋祐子,塩飽 仁,鈴木祐子:震災後に心身の不調を訴えた思春期の子どもへの看護介入報告.第15回北日本看護学会学術集会,宮城,2012

・石川 涼,塩飽 仁,鈴木祐子:広汎性発達障害を抱えた子どもの就学支援のプロセス.第15回北日本看護学会学術集会,宮城,2012

・佐藤恵美,塩飽 仁,鈴木祐子:大学生がきょうだいに対して持つ認識と行動に関する実態調査及び関係性の変化における考察.第15回北日本看護学会学術集会,宮城,2012

・佐藤麻依,塩飽 仁,鈴木祐子:医療系学生の自身や家族の入院および親族内の医療従事者の有無が自身の学部選択に及ぼす影響.第15回北日本看護学会学術集会,宮城,2012

・鈴木祐子,塩飽 仁:軽度発達障害の子どもをもつ家族がとらえた支援の現状と課題.第15回北日本看護学会学術集会,宮城,2012

シンポジウム等(2件)
・塩飽 仁:大学での学生の研究指導における研究倫理の実際と課題.シンポジウム「臨床と教育の場における研究倫理の課題と展望」シンポジスト.第15回北日本看護学会学術集会,宮城,2012

・塩飽 仁:公開交流会「東日本大震災の体験を共有しよう-看護職者のための看護職者によるトークイン-」コーディネーター.第15回北日本看護学会学術集会,宮城,2012