「健康と復興まちづくりを考えるシンポジウム」開催のご案内が届きました

2012年9月30日

「健康と復興まちづくりを考えるシンポジウム」開催のご案内が届きました。詳細は以下をご参照ください。

文部科学省「大学等における地域復興のためのセンター的機能整備事業」
南三陸町コミュニティ復興支援プロジェクト

東日本大震災の発生から既に1年半が経過しておりますが、被災地の復興については思うように進んでおらず、被災に伴い生じた様々な問題に直面しております。
健康と街づくりを供に考える機会をもち、これら諸問題解決の糸口を見いだすため、今回のシンポジウムを下記のとおり企画させていただきました。
ご多忙のこととは存じますが、多数のご参加をお願い申し上げます。

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テーマ『健康と復興まちづくりを考えるシンポジウム』

主催:宮城大学
共催:日本看護系学会協議会、日本災害看護学会、日本精神保健看護学会、
東北圏地域づくりコンソーシアム推進協議会、復興まちづくり推進協議会
日時;11月17日(土) 10時~17時
会場:宮城大学大和キャンパス
宮城県黒川郡大和町学苑1-1
(仙台駅バスプール2番より直通バス有)
http://www.myu.ac.jp/guide/gu06.html
参加費:無料

プログラム:
●10時~12時
分科会1:日本災害看護学会企画
「健康と生活を一体的に考える復興まちづくり」
分科会2:復興まちづくり推進協議会企画
「復興支援員の役割と復興まちづくりの展望」
分科会3:日本精神保健看護学会企画
「これからの心のケアのあり方を考える」
●13時~15時
鼎談:地域に根ざした健康と復興のまちづくり
司会:大村虔一氏(元宮城大学副学長)
講演1
「南三陸町の復興にむけての取り組みの現状と課題」
南三陸町長 佐藤仁氏
講演2
「これからの復興まちづくりにおいて、私たちは何を考え、
どう行動すればいいのか」
関西学院大学教授 室崎益輝氏
講演3
「復興のまちづくりにおいて、被災者によりそう看護の専門性」
高知県立大学学長 南裕子氏
●情報交換会(15時30分~17時)
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参加希望される方は
お名前、ご所属、電話番号、参加人数をご記入の上、
FAXまたはe-mailで11月15日までに下記までお申し込みください。
施設内まとめてお申し込みいただいて結構です。

<申し込み先・問い合わせ>
宮城大学地域連携センター
〒981-3298 宮城県黒川郡大和町学苑1番地1
TEL:022-377-8414
FAX::022-377-8282
E-mail: renkei@myu.ac.jp

「健康と復興まちづくりを考えるシンポジウム」開催のご案内