日本-イタリア シンポジウムに出席してきました
2014年1月12日
2014年1月11日に東京医科歯科大学で開催された「日本-イタリアシンポジウム 思春期・若年成人がん患者・サバイバーへの教育・医療・就労支援」に教員と大学院修了生が出席いたしました。
思春期・若年成人がん患者/サバイバーと,それらの方々を支援する医師,看護師,教員など約40名が全国から集まり,充実した講義,パネルディスカッションに参加し,意見交換をおこなってきました。
ボローニャ大学医学部附属病院Dorella Scarponi先生の講演,イタリア国立がん研究所Andrea Ferrari先生のメッセージは今後の支援を考えるうえで大変刺激になりました。
パネラーとして塩飽が「思春期・若年成人がん患者・サバイバーに必要な支援 看護学の研究・教育の課題」についてプレゼンテーションを行いました。
当日のプログラムは以下の資料をご参照下さい。