論文がPalliative Care Researchに受理されました
2018年10月4日
助手の入江,大学院非常勤講師の名古屋,教授の塩飽の取り組んだ研究が Palliative Care Research に受理されました。
詳細は以下の通りです。
入江 亘,名古屋祐子,羽鳥裕子,吉田沙蘭,尾形明子,松岡真里,多田羅竜平,永山 淳,宮下光令,塩飽 仁:看取りの時期にある小児がんの子どもをもつ家族向けパンフレット「これからの過ごしかたについて-子ども版-」の小児がんに携わる医療者の意見による使用可能性の検討.Palliative Care Research. (2018, in press)
この研究は緩和ケア看護学分野 宮下教授のプロジェクトのもとで取り組まれた共同研究です。
2017年7月に本分野ホームページで先行公開させていただいた,
看取りの時期にある小児がんの子どもをもつ家族向けパンフレット「これからの過ごしかたについて-子ども版-」の使用可能性評価に関する論文です。
パンフレットは右側のバナーあるいはこちらからダウンロード可能です。