第65回日本小児血液・がん学会、第21回日本小児がん看護学会学術集会で成果を発表しました

2023年10月3日

分野からも3つの研究成果の発表と、シンポジウムでの講演をしました。

・橋本美亜,入江亘,菅原明子 名古屋祐子,塩飽仁.小児がん患児の入院から退院までの闘病意欲の様相:M-GTAによる質的研究,第21回日本小児がん看護学会学術集会,札幌,2023.

・入江亘,名古屋祐子,力石健,鈴木資.小児がんの子どもをもつ家族の療養生活を支援するWebサイト「Family-PON」の開発に向けた取り組み,第21回日本小児がん看護学会学術集会,札幌,2023.

・鈴木真季,入江亘,入江直子,野村広恵,荒井彩乃,笹原洋二,新妻秀剛,入江正寛,菅原明子,塩飽仁.思春期にある小児がんの子どもの外見の変化に関連した苦痛および苦痛の緩和を助けたこと,第65回日本小児血液・がん学会学術集会,札幌,2023.

・入江亘.家族の”生活”を支える重要性~Family-PONに込めた思い~, 第21回日本小児がん看護学会学術集会 患者・家族会プログラム 小児がんの子どもと家族の生活支援について考えよう,札幌,2023.