第45回宮城こどもかんごnet.開催のお知らせ
第45回のテーマは「医療的ケア児の親のグリーフ」です
日本学術振興会の2019年度科学研究費助成事業(学術研究助成基金助成金)の新規採択の交付内定の通知をいただきました。詳細は以下の通りです。
本分野内に設置され,県内の小児看護の向上を目指し活動している宮城こどもかんごnet.の取り組みが,日本看護協会の機関誌「看護」2019年3月臨時増刊号 (Vol.71, No.4) 特集 ”子どもの暮らし”と地域包括ケア に取り上げられました。2018年度事務局長の入江千恵さんが寄稿しています。
大学院博士課程後期に在籍している入江 亘さんの大学院修了が承認され,博士(看護学)の学位が授与されることになりました。
大学院博士課程前期に在籍している橘 ゆりさんの大学院修了が承認され,修士(看護学)の学位が授与されることになりました。
2019年度から学部学生のリサーチマインドの涵養を強化するために,卒業研究ゼミは3年生と4年生が配置されるようになり,2年かけて分野で研究を行うことになりました。2019年度の4年生はこれまで通り1年の研究期間となります。1月末に配置が決まり,本日初回の卒研ゼミを行いました。 4年生(13期生)は3名,3年生(14期生)は5名です。「スタッフ」に名簿を掲載しました。今年もユニークな研究成果があがるよう,分野一丸となって取り組みます。分野メンバーが増えましたので分野内で引っ越しを行い,カンファレンス室 がこれまでの1.5倍の広さになりました。
2019年1月17日から18日にシンガポールで開催された,22th East Asian Forum of Nursing Scholars (EAFONS) において,研究成果を発表しました。