本日昼に保健学科棟のガスが回復し,すべてのライフラインが5週間ぶりに復旧いたしました。
石巻で避難所の子どもたちを遊びを通して支援しているNPO「にじいろクレヨン」の活動を支援しています。 代表の柴田さんのブログはこちら。
3月28日(月)より小児看護外来を再開いたしました。 3月31日までに小児看護外来通院中の宮城県沿岸地区在住の子どもたち全員の無事を確認いたしました。
震災で中止することにしていた今年度の卒業式が在仙の学生たちだけの出席で急遽執り行われました。 正式な学位記もなく,長い挨拶もなく,晴れ着を着たものもおらず,暖房のない寒い講義室での式でしたが,誰にとっても忘れることのでき …
小児看護外来に通っている子どもたちと保護者のみなさんへの外来スタッフからのメッセージです。
小児看護学分野で主宰している「小児看護外来」の東北地方太平洋沖地震に対する対応については,本web siteの「実践」をご参照ください。
当分野を含めて本学研究科と看護学コース教職員は,震災後に教育・研究体制の復旧に努めつつ,宮城県内の避難所の支援や東北大学病院の支援などにも取り組んでいます。 様々な方々から情報提供やお問い合わせ,応援のメッセージやご支援 …
保健学科の教職員は現在安否確認をしているところです。保健学科棟はほぼ無傷です。詳しくは以下の通りです。
今回の地震で被害を受けましたが,分野の教員と大学院生は全員無事です。
北日本看護学会誌に共同研究の論文が掲載されました。 子どもの心のケアに関する看護師のニーズを明らかにするために調査を行ったところ,過去1年間に情緒不安定な子どもに接したことがある看護師は58.1%にのぼり,問題行動,虐待 …